昨日、コメント欄にておすぎ氏にIME辞書登録を使わない新たな特殊記号(!、?など)の
打ち方を教えていただいた。その打ち方というのが、
シフト + 特殊記号が割り当てられてるキー → シフト押しながら無変換で出すというもの。
例えば「!」を出そうとする場合、
シフト+ぬ → シフト押しながら無変換 で出せる。
この他にも、?や~などさまざまな特殊記号が出せる。
さらに、無変換を再び押すことで、特殊記号を半角に変換することができる。
これは、これまで知らなかった方法なので、こんな打ち方もあったのかと思わず感心した。
とりあえずノートパソコンでこの打ち方を試してみたが、最初「!」をこの方法で出したとき
シフト押しっぱなし無変換に慣れてないせいか、打ちづらさを感じた。
だが「?、~、(、)」などの他の特殊記号も打ってみると、
そこまで打ちにくさを感じるわけでもなく、これはなかなか実用的かもしれないと感じた。
前回、辞書登録における特殊記号の出し方を書いたが、
大抵、会社などの共有で使うパソコンとか、ちょっと人のパソコンから打つとき、
辞書登録などやりにくいものだ。
それに毎日パソコンコンクール(タイピングの速さと正確さを競う大会)だと辞書登録はできない。
こういう環境の下で、特殊記号を出そうとするとき、これまでの私なら
仮に「?」を出す場合、
Shift + ・ → F9 で変換
とやっていた。この方法だと、F9を打つとき必ず下を見てしまい、その分タイムロスが
生じてしまう。しかし、今回おすぎ氏が教えてくれたやり方であれば、下を見なくても無変換は打てると思うので上のやり方より素早く入力できる。
この方法を教えてくれたおすぎ氏に感謝。これからこの方法をどんどん活用していきたいと思う今日この頃だ。
打ち方を教えていただいた。その打ち方というのが、
シフト + 特殊記号が割り当てられてるキー → シフト押しながら無変換で出すというもの。
例えば「!」を出そうとする場合、
シフト+ぬ → シフト押しながら無変換 で出せる。
この他にも、?や~などさまざまな特殊記号が出せる。
さらに、無変換を再び押すことで、特殊記号を半角に変換することができる。
これは、これまで知らなかった方法なので、こんな打ち方もあったのかと思わず感心した。
とりあえずノートパソコンでこの打ち方を試してみたが、最初「!」をこの方法で出したとき
シフト押しっぱなし無変換に慣れてないせいか、打ちづらさを感じた。
だが「?、~、(、)」などの他の特殊記号も打ってみると、
そこまで打ちにくさを感じるわけでもなく、これはなかなか実用的かもしれないと感じた。
前回、辞書登録における特殊記号の出し方を書いたが、
大抵、会社などの共有で使うパソコンとか、ちょっと人のパソコンから打つとき、
辞書登録などやりにくいものだ。
それに毎日パソコンコンクール(タイピングの速さと正確さを競う大会)だと辞書登録はできない。
こういう環境の下で、特殊記号を出そうとするとき、これまでの私なら
仮に「?」を出す場合、
Shift + ・ → F9 で変換
とやっていた。この方法だと、F9を打つとき必ず下を見てしまい、その分タイムロスが
生じてしまう。しかし、今回おすぎ氏が教えてくれたやり方であれば、下を見なくても無変換は打てると思うので上のやり方より素早く入力できる。
この方法を教えてくれたおすぎ氏に感謝。これからこの方法をどんどん活用していきたいと思う今日この頃だ。
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■2008/2/9 一部記事の修正と、誤った情報を発信したお詫びを下記に追記。
IMEの辞書登録。かな入力者の私はこの機能をとても重宝してる。
特殊記号である「!」や「?」、「~」などは普通に打つと手間がかかるが
辞書登録をすることで、素早く、かつ正確に入力できるようになる。
特殊記号における入力速度の差は1つのキーで辞書登録できるかできないかにあると思う。
まぁしかし、いくら辞書登録で1つのキー(文字)に割り当てて特殊記号を出せるとしても、どのキーに割り当てたかによって、また差が出てくると思う。
これまで私の「?」「!」などの割り当ては、
「!」 → 「゛」
「?」 → 「゜」
「~」 → 「なし」※Shift+「へ」をF9で変換
と、こんな感じになってたわけだが、これが一番ベストなキーの割り当てなのかと言われると
そうでもないと思う。
では、どのキーに割り当てれば一番効率よく入力できるのか?
「?」などの特殊記号は決まって文の最後に使われる。よってエンターを右手で押したあと(最後の文を変換or決定したあと)に「?」が使われる。
だとするなら、右手を使った後は、やはり左手で特殊記号を打ったほうが効率が良いというものだ。
では左の運指範囲のどのキーに割り当てたら良いのか?
私の左手の運範囲のキーは全部で21。まずは使えないと思ったキーを消去法でつぶしてみた。
ぬ ふ あ う え お
た て い す か
ち と し は き
つさ そ ひ こ
まず、「ぬ」、「ふ」、「え」、「お」、「た」、「さ」、「そ」、「こ」。これらは位置的に打ちづらい場所にあるから除外。
残り13。次に、「て」、「ち」、「し」、「は」、「き」、「ひ」は、たまに使う漢字を含むのでこれらも除外。
残り7つ。「と」は助詞に入るので除外。
残ったのは
あ う い す か つ
の6つ。この中にも助詞があるがきちんと特殊記号に変換できるので問題ない(と思う)。
「!」、「?」、「~」に割り当てるキーは全て左の運指範囲に割り当てた方が良いか?
それだとどうもダメなようだ。
なぜなら、仮に「!」を「す」、「?」を「あ」に割り当てるとして、1度の変換で、「!?」のように連続して記号を出す場合、「すあ」という文字列で出そうとしても漢字になってしまい、うまく変換してくれない。
なので、「!」と「?」に割り当てる2つのキーは、それぞれ左と右の運指範囲に分けたほうが良いだろう。一応「!?」で辞書登録する方法もあるがベストではないと思う。
では、どっちをどっちに振り分けるか?これは悩むところだ。
「!」よりも「?」の方が使用頻度が高いと思う。だから、「?」を左に、「!」を右に、としたほうがいい・・と思ったが、
よく広告等で目にする「!?」という並び順。つまり「!」が左で「?」が右という方が馴染みやすいようにも思える。まぁこれは好みでいいだろう。とりあえず、私は後者を選んだ。
そして次に、「!」は左の運範囲のどのキーに割り当てるか。
これは半濁音・濁音にならず、さらに割り当てたキーを押した後テンポよくスペースを押せるようなキーがいい。
となると、「あ」か「い」に絞られてくる。
「あ」よりも「い」の方が打ちやすいが、「い」に割り当てると、
「゜」に?を割り当てた場合、「い゜」で変換すると「意?」となり、「!?」と正しく変換されない。
だとすると「あ」しかないと思ったが、やはり打ちやすい方がいいので、「!」を「い」に割り当て、そして「?」を「゛」で出るようにした。
これに加え、濁音になるが「す」も一応打ちやすい場所にあるので、「?」だけの時に使える用に(恐らくこっちがメインになるかもしれない)、「す」で「?」が出るようにした。
と、こんな感じだ。長々となってしまったので、とりあえず結果だけまとめてみる。
私の左手運指範囲の中で、特殊記号を割り当てることができるキー
あ う い す か つ
「?」 → 「す」、「゛」で登録
「~」 → 「゜」 で登録
こんな感じだ。使ってるうちにまた不具合があったらほかのキーに変える。
さらにカギカッコもついでに登録してみた。以下の通り。
「「」 → 「あ」
「」」 → 「う」
こうすれば効率がよくなるかもしれない。使うときはあまりないかもしれないが。
「( )」もあるがこれはまた今度探してみたい。
【お詫びと訂正】
間違った情報をお伝えしてしまったことをお詫び申し上げます。
ローマ字入力で、1打鍵での辞書登録ができるか検証してみた結果、
「あいうえお」はもちろん、「アルファベット」でも登録が可能という
ことがわかりました。
ローマ字入力ができるということと、ローマ字入力における知識を持っているということを、混同してしまっていたゆえ、記事を書く前に検証を怠り、今回のような結果を招いてしまいました。
タイピングにおける知識は、ローマ字、かな入力ともまだまだ浅はかで、
まだまだ勉強しなければならない身であることを今回考えさせられました。
読者の方々、今回の記事を紹介してくれたぽぷらさん、また他サイトの方々、ご迷惑をおかけしたことを繰り返しお詫び申し上げます。
以後、間違った情報を繰り返しお伝えしないよう、事前に検証など綿密に調べた上で
情報発信する所存です。これからもどうぞよろしくお願いします。
訂正部分
>辞書登録をすることで、ローマ字で打つよりも素早く、かつ正確に入力できるようになる。
>このJISとローマ字の特殊記号における入力速度の差は1つのキーで辞書登録できるかできないかにあると思う。
↓
辞書登録をすることで、素早く、かつ正確に入力できるようになる。
特殊記号における入力速度の差は1つのキーで辞書登録できるかできないかにあると思う。
IMEの辞書登録。かな入力者の私はこの機能をとても重宝してる。
特殊記号である「!」や「?」、「~」などは普通に打つと手間がかかるが
辞書登録をすることで、素早く、かつ正確に入力できるようになる。
特殊記号における入力速度の差は1つのキーで辞書登録できるかできないかにあると思う。
まぁしかし、いくら辞書登録で1つのキー(文字)に割り当てて特殊記号を出せるとしても、どのキーに割り当てたかによって、また差が出てくると思う。
これまで私の「?」「!」などの割り当ては、
「!」 → 「゛」
「?」 → 「゜」
「~」 → 「なし」※Shift+「へ」をF9で変換
と、こんな感じになってたわけだが、これが一番ベストなキーの割り当てなのかと言われると
そうでもないと思う。
では、どのキーに割り当てれば一番効率よく入力できるのか?
「?」などの特殊記号は決まって文の最後に使われる。よってエンターを右手で押したあと(最後の文を変換or決定したあと)に「?」が使われる。
だとするなら、右手を使った後は、やはり左手で特殊記号を打ったほうが効率が良いというものだ。
では左の運指範囲のどのキーに割り当てたら良いのか?
私の左手の運範囲のキーは全部で21。まずは使えないと思ったキーを消去法でつぶしてみた。
つ
まず、「ぬ」、「ふ」、「え」、「お」、「た」、「さ」、「そ」、「こ」。これらは位置的に打ちづらい場所にあるから除外。
残り13。次に、「て」、「ち」、「し」、「は」、「き」、「ひ」は、たまに使う漢字を含むのでこれらも除外。
残り7つ。「と」は助詞に入るので除外。
残ったのは
あ う い す か つ
の6つ。この中にも助詞があるがきちんと特殊記号に変換できるので問題ない(と思う)。
「!」、「?」、「~」に割り当てるキーは全て左の運指範囲に割り当てた方が良いか?
それだとどうもダメなようだ。
なぜなら、仮に「!」を「す」、「?」を「あ」に割り当てるとして、1度の変換で、「!?」のように連続して記号を出す場合、「すあ」という文字列で出そうとしても漢字になってしまい、うまく変換してくれない。
なので、「!」と「?」に割り当てる2つのキーは、それぞれ左と右の運指範囲に分けたほうが良いだろう。一応「!?」で辞書登録する方法もあるがベストではないと思う。
では、どっちをどっちに振り分けるか?これは悩むところだ。
「!」よりも「?」の方が使用頻度が高いと思う。だから、「?」を左に、「!」を右に、としたほうがいい・・と思ったが、
よく広告等で目にする「!?」という並び順。つまり「!」が左で「?」が右という方が馴染みやすいようにも思える。まぁこれは好みでいいだろう。とりあえず、私は後者を選んだ。
そして次に、「!」は左の運範囲のどのキーに割り当てるか。
これは半濁音・濁音にならず、さらに割り当てたキーを押した後テンポよくスペースを押せるようなキーがいい。
となると、「あ」か「い」に絞られてくる。
「あ」よりも「い」の方が打ちやすいが、「い」に割り当てると、
「゜」に?を割り当てた場合、「い゜」で変換すると「意?」となり、「!?」と正しく変換されない。
だとすると「あ」しかないと思ったが、やはり打ちやすい方がいいので、「!」を「い」に割り当て、そして「?」を「゛」で出るようにした。
これに加え、濁音になるが「す」も一応打ちやすい場所にあるので、「?」だけの時に使える用に(恐らくこっちがメインになるかもしれない)、「す」で「?」が出るようにした。
と、こんな感じだ。長々となってしまったので、とりあえず結果だけまとめてみる。
私の左手運指範囲の中で、特殊記号を割り当てることができるキー
あ う い す か つ
「?」 → 「す」、「゛」で登録
「~」 → 「゜」 で登録
こんな感じだ。使ってるうちにまた不具合があったらほかのキーに変える。
さらにカギカッコもついでに登録してみた。以下の通り。
「「」 → 「あ」
「」」 → 「う」
こうすれば効率がよくなるかもしれない。使うときはあまりないかもしれないが。
「( )」もあるがこれはまた今度探してみたい。
【お詫びと訂正】
間違った情報をお伝えしてしまったことをお詫び申し上げます。
ローマ字入力で、1打鍵での辞書登録ができるか検証してみた結果、
「あいうえお」はもちろん、「アルファベット」でも登録が可能という
ことがわかりました。
ローマ字入力ができるということと、ローマ字入力における知識を持っているということを、混同してしまっていたゆえ、記事を書く前に検証を怠り、今回のような結果を招いてしまいました。
タイピングにおける知識は、ローマ字、かな入力ともまだまだ浅はかで、
まだまだ勉強しなければならない身であることを今回考えさせられました。
読者の方々、今回の記事を紹介してくれたぽぷらさん、また他サイトの方々、ご迷惑をおかけしたことを繰り返しお詫び申し上げます。
以後、間違った情報を繰り返しお伝えしないよう、事前に検証など綿密に調べた上で
情報発信する所存です。これからもどうぞよろしくお願いします。
訂正部分
>辞書登録をすることで、ローマ字で打つよりも素早く、かつ正確に入力できるようになる。
>このJISとローマ字の特殊記号における入力速度の差は1つのキーで辞書登録できるかできないかにあると思う。
↓
辞書登録をすることで、素早く、かつ正確に入力できるようになる。
特殊記号における入力速度の差は1つのキーで辞書登録できるかできないかにあると思う。